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今の営業の仕事が辛くてやめたいと思っている「あなた」に見てほしい5つのコト

転職

こんにちは、夫婦であるちゃんブログを書いている夫の「じゅん」です

営業の仕事って辛くて大変ですよね〜

本記事ではこんなお悩みを解決します

・営業の仕事が辛く、どうすれば楽しくなるの?
・成果が出なくて辛い、、、、
・なんなら違う仕事がいいんじゃ?

僕の簡単な経歴ですが、

じゅん
じゅん
  • 新卒で某●通信系の会社に入り、3ヶ月でTopセールスに
  • 大手人材会社にて大口企業営業でTopセールスに
  • スタートアップのセールスで入社半年でTopセールスに

どうすれば営業の仕事が楽しくなるか?成果が出せるのか?を書いていきたいと思います

この記事を読んで分かること

  • 成果を出すための術が分かる
  • 成果が出ない理由が分かるのでスッキリする
  • 明日からやるべきことが明確になる

ポイント1:営業が上手くいかないときに考えること

あなたが悪いことはない

極端ですが「たかが営業」です

営業がうまく行かないのは「あなたを否定されている」ということではないです

サービス・価格・時期、いずれかがマッチしないから発注をもらえないだけで、あなたが悪いことをしているわけではありません

つまり、成果が出ないからといって、人格否定されているわけではないとワリキルことが大事です

ポイント2:上手く行っていないのは本当にあなたのせいですか?

自責と他責を見分けよう

自責で捉えることも大事ですが、割り切って他責であることを認めることも必要です

※出典元:https://znews-online.com/accs/user/movie/watch.php?c=MzYw&v=3138&mk=2

つまり、その問題は自分でコントロールして解決できるものか?できないものか?

営業成果がでないことは、全てが自分の責任であると思わないことが大事です

ポイント3:その中でも改善すべきことはある

とはいえ自責もある

とはいえ改善すべきポイントはあります

改善すべきポイントを特定するためのコツは

  • 他の人よりも劣っている部分
  • 想定していたよりも下回った数値

これで考えましょう

いくつも改善できない

改善しなくてはいけないものは複数あるかもしれませんが、そんなに同時にできません

そのため、何を改善すればいいのか?を特定することが大事です

だからこそ、あなたの営業プロセスをイメージしてみてください

ポイント4:営業のプロセスを分解してみよう

成果を出すための方程式は?

- コール数 × アポ獲得率 = アポ数
- アポ数 × 見込み化率 = 見込み案件数
- 見込み案件数 × 受注確率 = 受注案件数
- 受注案件数 × 受注単価 = 受注売上

成果が出ないときこそ、「何が原因なのか?」を冷静に分解しましょう!

原因となっている要素を特定できれば、改善策も特定できます

改善策が仮説立てられれば、改善できます

改善できれば、営業成果が出てきます

ポイント5:改善するための施策を複数考えてみよう

答えはないんです

課題特定ができたら、後は改善するための施策を考えるのみです

とはいえ、正解はありません

そのため、思いついた改善施策を「とりあえずやってみる」というスタンスが大事で、短期的に振り返る必要があります

これができれば、あとは施策を繰り返し「自分なりの正解を見つける」という作業のみで、このサイクルが回れば絶対に成果を出すことができます

大事なのは「このサイクルを継続する力」、根気強くやっていきましょう

最後に

いかがでしたか?

営業で成果が出ないのは自分のせいだけではないかもしれませんので、「たかが営業だし」とドライなスタンスも必要です

ですが、成果を出すためのコツは存在しますので、参考になれば幸いです

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