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転職エージェントとの面談!【転職経験者目線】で準備したほうがいいこと3つをお伝えします

転職

こんにちは、夫婦であるちゃんブログを書いている妻の「ゆりちゃん」と言います。今日は転職エージェントを使用して転職を成功させるコツについて書いていきたいと思います。

初回面談で何を話す?

今まで、大規模~小規模まで様々なエージェント会社と面談をしましたが、基本的に流れは同じです。まずはエージェントさんから自己紹介があり、会話の中で次のようなことを話します。

  • 今までの職歴
  • 転職を考えている理由
  • 希望条件(職種や年収、勤務地など)
  • 転職希望時期

社会人5年目の転職だったことも関係していると思いますが
「新卒で現職に就いた理由」や「学生時代のこと」などを深堀するエージェントさんもいました。

私がした最低限の準備3つ

現職について整理

「面接かよ!」と思った方。。。難しく考えなくても大丈夫です。
親や友達、自分と同じ仕事をしていない人に「どんな仕事しているの?」「仕事内容は?」って聞かれて説明できるレベルを目指しましょう。
意外と、専門用語を使わずに第三者に仕事内容を伝えるのは難しいんですよね。

今後の求人紹介のかなめにもなるので、少しだけ準備しました。
ここで準備したことは、面接の「自己紹介」や「現在の仕事内容」にも活かせるので無駄にはなりません。

嫌なことをリストアップ

「これだけは避けたい」と思うことを考えました。
希望職種や業界がなくても、「これだけは避けたい」ということなら思いつく方も多いのではないでしょうか。

転職活動の初期段階は「嫌なこと」以外の求人を手広く検討してみると新たな発見があります。
実際に、私も検討していなかった業界を紹介いただき選考を受けました。

エージェントさんからの宿題があれば “ちゃんと” やる

エージェント会社によっては、「事前に記入しておいてください」という宿題をもらうこともあります。
これからお世話になるかもしれないので、心象は大事です。
社会人として、きちんと取り組みましょう。
「事前にやる意味あった?目通してくれてる?」みたいなエージェントさんもいましたが笑

面談中は【きちんと向き合ってくれそうか】をチェック

エージェント会社/担当者は「転職させてナンボ」です。
なぜなら、転職者が内定し、就業後にお金が発生するから。
極端な言い方をすると転職者が商品となるわけです。

こちら(転職者)は人生を左右する大きなイベントなので、「機械的に仕事しているなぁ」と感じたエージェントさんはお断りしました。
大きなエージェント会社であれば担当者変更のリクエストも出せるようですが、エージェント会社にこだわりがなければ、こちらからポイです。

今後、お願いしたいと感じたエージェントさんには

  • 書類の添削
  • 面接対策

をしてもらえるかも確認しましょう。
サポートが手厚いに越したことはありません。

いざ!エージェントと面談!

エージェントさんはプロなので、こちらが気負いすぎる必要はありません。
みなさん優しく、丁寧な対応をしていただけます。
ただ「転職させてナンボ」というビジネスの性質を頭に入れて、提案に飲み込まれすぎないように注意しましょう。
最善の転職パートナーが見つかりますように。

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