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【共働き夫婦】年250万貯めた我が家のシンプル家計管理術

節約・資産形成

結婚したら1度は考える家計管理の方法
特に共働きだと、こんなことに悩みませんか?

・それぞれ口座があって貯金を把握するのが面倒
・家計簿つける時間なんてないよ
・給料日が違う場合お金はどうやって管理/集計する?

家計管理に貴重な時間を取られるのはもったいないですよね

そこで、ずぼらな筆者が3年以上続けられているシンプルな家計管理方法を【5ステップ】でお伝えします
筆者は極度のめんどくさがりなので、毎日の細かい家計簿はつけていません

我が家はこれだけ! 1か月ルーティン

1.給料をメイン口座に移動
2.クレカや口座引き落としを待つ
3.メイン口座から必要な現金を引き出す
4.それぞれの口座の残高を確認し、どれだけ貯金できたのか確認する
5.振り返り


3の現金引き出し以外はすべて家で完結します

次から、それぞれのステップごとに詳細をお話します

1.ついに給料日!

夫が妻の給与口座に給料を移動させる

夫の口座から「毎月引き落とされるもの」以外のお金を妻の給与口座に給料を移動します
「毎月引き落とされるもの」とは、夫の奨学金やiDeCo、つみたてNISAが該当します

妻は給料が振り込まれるのを待つだけです
それぞれの給料日は異なりますが、カードの引き落としまでに移動できればOKとします

給与口座の指定がなければ、夫婦で同じ銀行で口座開設すると無料&即日振込が可能なので便利です
我が家は楽天銀行を使っています

2.クレカや口座引き落としを待つ

引き去られた残高をみて少し悲しくなる

引き落とし先は妻の給与口座にまとめているので、引き落としを待ちます
夫婦の給与が一気に減るのを見て「引き落としがなければなぁ」となるまでがセットです
特に手を動かすことはありません

3.メイン口座から必要な現金を引き出す

コンビニへGO!

コンビニで現金払いする分を引き出します
我が家では、①夫婦のお小遣い ②食費 を引き出し!
(メイン使いしているスーパーが現金払いなので、1か月で使う額を決めてまとめて引き出します)

ATMの利用を1か月1回にすることで、手間を省くとともに使い過ぎを防ぐことに繋がりますよ

4.貯金額の計算

口座の残高を確認し、貯金額を計算

メインで使っている妻の給与口座以外にも口座を持っているので、すべての口座残高を確認します
ここで、つみたてNISAとiDeCoの資産額もチェックし、それぞれいくらだったかを記録しています

前月と比べてどのくらい増えているのかが見えるのでモチベーションが上がります
筆者が1か月の中で一番好きな作業です

口座残高を自動連携してくれるアプリを使うと簡単!
マネーフォワードorスマー簿がおすすめです

5.1か月の振り返り

貯金の成績が悪ければ振り返り会

思っているより貯金が出来ていなければ、カード明細を見て原因を突き止めます
しかるべき出費(税金や壊れた家電の購入など)であればOK
浪費と思われる点があれば反省し、来月に活かしましょう!

毎日の家計簿をつけない代わりに成績の振り返りは必ず実施します
生活していれば、突発的な出費はつきもの。金額に一喜一憂するのではなく浪費か/浪費でないかの見極めが大事です

まとめ

今回は我が家の家計管理ルーティンを紹介いたしました
支出すべてを細かく記録しなくても、着実に貯金を増やすことは可能です!

もし、「全然貯金が増えていない!」となったら家計簿導入を検討するのも一案でしょう
我が家は気が緩むと食費が増えやすいので、食費のみ使った金額を記録しています

少しでも家計管理に悩んでいる方の参考になれば嬉しいです

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